画像引用元:©TVアニメ「干物妹!うまるちゃん」公式サイト
2015年も、残すところあとわずか。
今年はアニメ本数が最も多く、170本(冬32本、春47本、夏45本、秋46本)ものアニメが放送されているようです。
さすがに追いきれないよ~
という悲鳴が聞こえてきそうですね。
仕事柄、全部視聴してます!と言いたいところなのですが、さすがにすべてのアニメは見れていません(泣)
(精神と時の部屋に行きたい)
さて、今年はアニメ本数も多いので、必然的にアニソンも増えました。
素敵なオープニングやエンディングが多かった印象です。
そこで今回は、アニメと音楽のお店が選ぶ、2015年アニソン良曲ベスト5!というタイトルで、記事を書いてみたいと思います。
正直、かなり迷いました。
自分でベスト5と付けておいて、5個に絞れない・・・
キャラソンも、挿入歌も、、、なんて考えていたら1時間以上経過していました。
多すぎて絞れないので、今回はオープニングとエンディングに絞って選出してみたいと思います。
それでは、さっそく。
アニメと音楽のお店が選ぶ、2015年アニソン良曲ベスト5!!
第5位からの発表です。
第5位は、テレビアニメ「干物妹!うまるちゃん」のオープニングテーマソング。
ノリの良い曲調と、ウザ可愛いうまるちゃんの声が絶妙にマッチして、最高にハッピーな曲になっています。
かくしん的☆めたまるふぉ〜ぜっ!
カテゴリ: アニメ
CD累計売上は、なんと16,333枚!!
新人声優起用のテーマソングで1万枚を超えているのは凄いですよね!
田中あいみさん。うまるちゃん役でかなり知名度が上がっている印象です。
これからに期待しましょう!
第4位は、テレビアニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」のオープニングテーマソング。
ガンビルファンとして外せない1曲でした。イントロからテンションが上がりますね。
サビについては、もう両手を上げざるを得ません。
Just Fly Away(アニメ version)
カテゴリ: J-Pop
CD累計売上は、6,666枚。
ガンプラが付いて来たりと面白い販売の仕方をしていましたが、売上はそこまで伸びず。
最近のアニソンの平均枚数くらいでしょうか。
ただ、曲は素敵なのでまだ聞いたことない方は是非!
第3位は、テレビアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」オープニングテーマソング。
こんな記事書いちゃうくらい好きです。
→ 俺ガイル 続 オープニングテーマ「春擬き」に感じるセンス。
春擬き
カテゴリ: アニメ
CD累計売上は、17,375枚!
さすが、やなぎなぎさん。といったところでしょうか。
軽く1万枚は超えてきますね。
次の楽曲にも期待しています。
第2位は、2期が決定したテレビアニメ「GATE (ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」のオープニングテーマソング。
めちゃくちゃかっこいいです。どのくらいかっこいいかと言うと、
こんな記事書いちゃうくらいかっこいいです。
とにかくまだ聞いた事ない方は是非!
GATE~それは暁のように~
カテゴリ: アニメ
CD累計売上は、12,869枚。
HIGHSCHOOL OF THE DEAD、ストライク・ザ・ブラッドに比べると、若干売上は下がっていますが、それでも堂々の1万枚超えです。
これからも応援しています。
そして堂々の第1位。
テレビアニメ「血界戦線」のエンディングテーマソングです。
置きに行った感すごいですけど(笑)
いや、でも2015年はこの曲でしょう!!
一番インパクトがあったと思いますよ。
本当に最高なダンスナンバーです!
最近のアニソンは1クールで消費されてしまって、後に残らない感じがあるのですが(次クールが始まるともう聞かれなくなる)
シュガーソングとビターステップは、来年とか再来年にでも街で流れていそうな、そんな雰囲気を感じます。
シュガーソングとビターステップ
カテゴリ: J-Pop
CD累計売上は、90,700枚!
圧倒的ですね。もう少しで10万枚だったのですが、それでもすごい数字です。
さらに凄いのは、通常CDの売上は初週で8割~9割が決まってしまう中、
初週でまず自己最高累積を超える33,765枚を記録し、そこから90,700枚まで倍以上数字を伸ばしたという事。
凄すぎますね。
口コミやアニメの人気も手伝って、普段CDをあまり買わない層まで巻き込んでいったという事ではないでしょうか。
ユニゾンに任せておけば大丈夫!
そんな安心感すら感じさせる1曲です。
いかがでしたでしょうか?
正直、まだまだ紹介したい良曲があるのですが、それはまた別の機会に★
皆様のお気に入りの2015年アニメソングがありましたら、是非コメントでお知らせください。
アニソンについて一緒に語りましょう。
さぁ、来月からはもう2016年です。
来年はどんなアニソンが私たちを楽しませてくれるのでしょうか。
期待して待ちましょう!