こんにちは元気です!
突然ですが、普段の生活をしていくなかで、モチベーションが下がってしまうことって誰にでもありますよね?
身体の疲労。
何事も上手く行かず自信を失ってしまったとき。
結果が伴わない。
方向性の喪失。
などなど、人それぞれ、さまざまな理由によりひどく落ち込んで、やる気がどうしても起きないことってあると思います。
かくいう僕もしょっちゅうあります。笑
そんなモチベーションがひどく下がった時に、ふとオーディオから流れた一曲のアニソンによって、落ち込んだ気持ちが嘘のようにどこか遠くへ消え去ってしまい、救われたことがありました。
今日はその一曲を紹介させていただこうと思います。
ご存知のかたもいらっしゃるかとは思いますが、この曲ものすごくいい曲です。
まるで夢の中にいるような、体全体に染み渡る「心地よさ」と「暖かさ」、「優しさ」が溢れたメロディー。
もうこのメロディーだけでも嫌な気分が遠のきます。
さらに歌詞を読むと、「告白」を前に夢と希望にあふれ、気持ちの高鳴りをおさえきれずにいる一人の少女の気持ちを表していました。
歌詞の一部に、
「桜の木の下で、なんども(手紙を)読み返す、世界中に知らせたい、早く放課後になれ」
この部分最高。
ちょっとはにかみながら、自分で書いた手紙を読み返し、その後に待っている幸せな結末を待ちに待ち切れない、夢と希望に満ちあふれた一人の少女が思い浮かびます。
放課後を待ち望んでるあたりとかも含め、非常に可愛さを感じます。
気持ちを込めて書いた手紙が会心の出来だったのでしょう。
その情景もふまえ、僕がこの曲を聴いて一番感じたことは、夢と希望を持っている人はこんなにも輝いて見えるのか、ということです。
そんなことは知ってますーぅ!なんてツッコミも少し聞こえますが、すいませんスルーさせていただきます。
この曲を聴いて、やはり夢を持つことは素晴らしいことなんだなって改めて思いました。
夢というのは「大小」関係なく、”持つ人”を輝かせる。そもそも夢に「大」も「小」もないっていうのを、「この曲」が、「登場している少女」が、教えてくれている気がします。
手紙を書いている過程はこの曲では描かれていませんが、おそらく何回も、何回も書き直したんじゃないのかと想像できます。
夢に対して、純粋に前だけをみて、それを叶えるための”努力を惜しまなかったからこそ”、”過程を経ているからこそ”、自信を持てる。輝ける。
この歌は恋の歌だけど、僕はなにかそれ以上のものを感じざるを得ませんでした。
最終的になにが言いたかったというと、大きいとか小さいとかは関係なく「夢」を常に持っていれば、自然と自分も、周りも、すべてを巻き込んで世界すらも輝かせることに繋がるんじゃないかなってことです。
なんかこう思うだけでむちゃくちゃモチベーションが上がります!上がりませんか!?
どんなことでもいいから「夢」を持つことやっぱり大事!
兎にも角にもこの曲はすべてにおいてモチベーションを上げてくれる最高の一曲だと思います。
個人的な解釈で好き勝手言いました!が、
もしモチベーションが下がった時があったら、試しにこの曲を聴いて下さい!
もちろん個人差はあると思いますが、非上に効果があると思います!お試しあれ。
では、今回はこの辺りで失礼します〜